交差|基本

選択の指針


情報が重なりあう交差として表現され、その交差部分や差異部分を話題にする場合に適しています。

図解イメージ


交差の説明では、初めにそれぞれの集合を定義します。
※その際、個々の集合の意味付けだけでなく、交差部分の意味が分りやすいかも考えます。
例えば、話題1を「男性」、話題2を「20代」とすると、話題3は「男性で20代」に関することであると、聞き手にも容易に想像できます。しかし、話題1を「男性」、話題2を「女性」とすると、交差部分には何が入るか不明です。より具体的に「男性のモノの見方」「女性のモノの見方」とすると、話題3が「共通のモノの見方」であることが分ります。

書き方

  1. 話題の数に従って一気に円形を書きます。
  2. 各話題を説明しながら、対応する部分にタイトルを書きます。

事例


今回の新商品は、22時以降のコンビニ来店者で購入金額の低い二つの特徴を併せ持つ顧客をターゲットに企画(主題)します。企画の具体化について、ご承認をお願いします。
弊社のマーケット分析から、22時以降は、成人男性(話題1)で一人来店者(話題2)、が多いものの、購入金額が低い傾向が分りました。その顧客に共通している購入商品が酒類(話題3)でした。そこで、二つの特徴を併せ持つ顧客をターゲットにし、「晩酌弁当」を企画します。酒類に併せて購入できる商品となります。「晩酌弁当」は、特におかずの二品を、お酒のつまみにもなるものにしました。また、全体としボリュームを押さえることで、価格も下げられ、酒類との併売も促進されます。
今回の「晩酌弁当」は、成人男性で一人来店者をターゲット顧客にし、酒類との併売により売上拡大を狙った商品です。企画の具体化をご承認ください。